岡山市 反張膝が気になる 20代 

query_builder 2023/07/02
骨盤矯正ボディケア脚痩せ
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岡山市北区の「O脚・X脚矯正専門ペルピエ」が発信するブログです。


O脚・X脚、体(骨盤)のゆがみ・肩こり・腰痛・膝痛・スポーツ障害など、皆様の不調やお悩みに合わせた整体や矯正のメニューで、大切なお体のメンテナンスをしています。

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夫婦で営んでおりますので、女性お一人でも安心してお越しください。


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反張膝と体のゆがみ、下半身太りが気になりご来店くださいました。

反張膝という言葉は、聞きなれない方もいらっしゃると思います。

膝を伸ばすと脚は1本の棒のようになりますが、膝が伸び過ぎて後ろに「くの字」のように曲がってしまう状態=過伸展(写真左)のことを言います。

一般的な原因としては、筋力低下や反り腰、歩き方、立ち方の癖などです。

過伸展になればなるほど両膝の間が広くなり、O脚にもなっていきます。

また、一般的な原因とは別にスポーツからの場合もあります。

Iさんは5歳から高校3年生までずっと水泳でクロールを続けてこられました。

クロールやバタフライでは、膝関節の可動域を大きくすることでしなやかなドルフィンキックが出来るため、反張膝になりやすいです。水泳選手が手や足の指の間に水かきができるのと同じで膝も泳ぐのに適応して変形すると考えられます。


Iさんの反張膝も子供の頃からのクロールが原因で反張膝にり、歩く時に股関節と膝と足首の曲げ伸ばしのタイミングがずれていました。


足裏圧測定(下の写真、体のバランスを見る指標)の結果を見ると、左足のアーチが崩れていること、両足とも足指はしっかりと地面についておらず、後ろ重心になっています。
これらも反張膝、反り腰の原因の一つです。


現在は特に痛みはないそうですが、反張膝を改善しなければ、将来、腰痛や膝痛の原因にもなります。

反張膝があまりにも過度な場合はサポーターが必要になりますが、Iさんは歩き方を直したり、シューズにもインソールを入れたり、さらにエクササイズも積極的に取り組まれたので、来店3回目で早くも歩くタイミングも整ってきました。歩行が良くなり姿勢も改善してきました。

反張膝は改善していくでしょう。


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O脚・X脚矯正専門ペルピエ

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